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デイサービスの起業や開業は「コンクリートから人へ」の流れの中で注視すべき選択肢だと言えます。
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デイサービス 起業

デイサービスを起業する場合、いったいくらぐらかかるのでしょうか。

今は、一円起業も可能な時代なのですから、法人格を取得することは

それほど難しくはないかもしれません。

一方の、デイサービスの立ち上げは千差万別ですが、

10人程度のデイサービスを始めるのであれば、事業主体の立ち上げ・

物件確保・改装・その他経費で300万円、運転資金300万円+αが目安。

ただ顧客の確保状況で運転資金はもっと必要になるかも知れません。

 

では実際に起業する場合、大規模がいいのか小規模がいいのかという問題ですが、

起業という事を考えると、いくつかの点で小規模のほうがメリットがあります。

大規模の場合は、初期投資や運転資金が高額になり、

当然損益分岐点も高く黒字化するのに時間がかかります。

そのためには多くの顧客を集めなければなりません。

すでに他のデイサービスや医院などを運営している人であれば別ですが、

大規模の単独型の顧客確保は大変難しいと思います。

もちろん大規模は、いったん黒字化すれば金額も大きく、

また、人員配置に融通が利く、利用者の一人二人の入院や

その他のアクシデントによる経営上の打撃は少ないなどのメリットもあります。

一方、小規模の方も、余裕のある人員配置が難しい、

数名の利用者の入院などにより経営面で影響を受けるなどデメリットがありますが、

逆に小回りが利く、運転資金・初期投資が少なくてすむ、顧客確保が容易と、

変えがたいメリットがあります。中でも、最も重要なことは、小規模であればこそ

「普通の生活」を送れるようなデイサービスが運営可能だということです。

 

では逆にリスクはどういったものがあるのでしょうか。

一番のリスクは、起業後、顧客が来ないことです。

このことは、経営するうえで絶対に避けて通れない資金繰りに直接響きます。

顧客さえ確保できれば、介護保険は未収になるということがない安定した事業なのです。

二番目のリスクは、スタッフの問題です。

いい人を集めても小さな集団の中で日々過ごすうちに様々な問題が出てきます。

どんな職業でもそうですが、スタッフを管理することはとても難しい事です。

特にこの事業はスタッフ一人一人がかなりの仕事量をこなさねばなりません。

それでいて高給というわけにはいかないのが現状です。

働くスタッフのモチベーションをどう保つかという事も重要な事です。

 

とはいえ、ただ儲けようと思って起業する業態ではない事は確かです。

社会的な意義や貢献ということに重きを置く方でしたら、

向いているかもしれませんね。

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