薬剤師 独立
薬学部を卒業し薬剤師資格を取得した時、その深刻さは別として、
誰もが一度は独立開業を考えた事があると思います。
実際、先輩や同級生、或いは友人の実家が薬局経営をしていたりすると、
更に考えが深くなることもあるでしょう。
また、世間一般に比べ決して安くない薬剤師の給料ですが、
独立して更に大きな所得を得たい、などといった希望を持つ方も少なくありません。
しかし、独立開業はそんなに簡単なものなのでしょうか?
一般に、所謂脱サラをして事業に成功する確率は1500分の1以下と言われています。
更に、2年一度行われる医療制度改訂では、
平成16年度より診療報酬や調剤報酬がはじめてマイナス改訂され、
今後の保険調剤には暗雲が立ち込めています。
独立が成功した方は開業の良い部分しか他人には言いません。
また、その友人や先輩の方がご開業された時代と、
これから独立される方とでは大きく異なる可能性が高いでしょう。
しかし、このような状況においても、幸か不幸か実地医療は地域業種であり、
分業率を含め都道府県、市町村によって大きく異なり、
やり方次第では、まだまだ拡大できるチャンスあります。
